2018.10.14
翌日病院に行ってみると、治療室なる場所で一晩を過ごしましたが、隣の患者さんの深夜の大声で眠れなかったと母親は疲れた様子。
ちなみに余りの大声に他の患者さんからも苦情が出たようで、病院側は軽い睡眠薬を処方し、似たような症状の人が集まっている病室へ移動したようです。
しかし、そういった病室の担当になった看護師さんの苦労が思いやられます。あっちでもこっちでも叫び声をあげられたら、たまったもんじゃないだろうなと思います。
というわけであまり眠れないままに一晩を過ごした母親ですが、翌日になって、特に緊急を要する治療の必要はない、という判断が出たのか一般病室へ移動。
私が病室に行ったときはすでに移動後でした。病室は4人部屋でしたが、すでに2人が入院中。空きベッドが二つあり、そのうちの一つ。通路側のベッドとなりました。
女性同士で高齢者なので、すぐに同室の人と挨拶が行われたようですが、どうやら2名とも少し耳が遠いらしく、見舞いに行ってそばで話していても内容は聞こえていないとのことでした。
母親は酸素療法を常時受けているので、ベッドの頭の上にある酸素の出口からチューブを引っ張っていましたが、やはり移動は面倒のようで、特にトイレが問題。
部屋にトイレはないので廊下を移動して共通のトイレに行く必要があり、その際は看護師さんを呼んで携帯用のボンベを車いすに積んで、チューブを付け替え移動ということになりかなり面倒。
というわけで数日後に簡易便器をベッド横に置いてもらったようです。ただこの便器も、カーテン越しに音や匂いが漂うわけですから使用には神経を使います。
さらに困ったことに、同じ病室内の患者さんが、10時消灯(9時だったかもしれません)後に、ベッドのすぐわきにある洗面台でうがいやらをしつこく行うとのことで、気にし過ぎではという気もしましたが、やはりうるさくて眠りにくいようです。
看護師さんに状況を伝えたところ、本人に注意が行われたようですが、老人の場合「分かった」と言いながら容易に生活習慣は変えられないみたいですね。
それでも数日間我慢したようですが睡眠不足による体調悪化も感じたらしく、病院側に個室を強く希望。個室については入院当初より本人の希望もあったので、私は病院に直接伝えていましたが、何故かベッドの空きは見えているのに連絡が悪いようでなかなか移動させてもらえませんでした。
というわけで、看護師さんに本人が強く希望を伝えたようで、その結果数日後に無事個室に移動。差額ベッド代が1日に付き8000円程度かかるのではと思いましたが、支払いは本人の貯金から支払うとのことでした。
個室に移動した翌日にも見舞いに行きましたが、本人は「ぐっすり寝られた」と喜んでいましたので、移動は正解だったなと思います。
個室にはトイレもあるので、これまた車椅子で移動する必要がなく便利ですね。ただ日中看護師さんや主治医、薬剤師さんの話や、検査があるだけで、それ以外は放っておかれますので、暇つぶしが必要かもとは思いました。
それでも人の出入りや検査のための移動も頻繁にあったようで、なかなか落ち着けないとも言っていました。一方個室ですからテレビも自由に見られ、さらに通話料は有料ですが、外線電話も掛けられるとのことでした。
というわけで、入院後5日ぐらいたってようやく落ち着ける場所になったということです。また酸素は最低量の吸入でごく普通の日常生活が送れることも分かりましたので、これも安心できる要因となりました。
入院前から上がっていたCRPの数値も徐々に低下して炎症が収まってきたことも分かりましたが、問題はその炎症の部位ですね。全く不明です。また入院すると朝早くから検温がありますが、わずかですが微熱が続き下がらないということでした。
というわけで、次回は検査結果と炎症に関しての私の判断です。