禁煙するとタールの影響も消える

2018.11.12

 母親の状況ですが風邪の症状が軽減するとともに、呼吸も楽になっている感じえす。またこれまで朝1回利用していた気管支拡張剤を朝1回から夜1回に変更したら楽になったと言っていました。

 私も小さいころから喘息で苦しんでいたので状況は良く分かるのですが、風邪をひいたりすると気管支粘膜からの分泌物が増えるため、気道が狭くなり、呼吸が苦しくなるということのようです。

 また夜になると副交感神経の働きも強くなるので、その影響で症状が悪化することも多いようです。実際私の喘息症状が一番ひどかったころは、昼間は元気なのに、夜は苦しくて夜寝ていられず、起き上がって苦しい呼吸をしながら寝ていたような記憶があります。

 というわけで、今更ながらですが母親の場合禁煙して20年が経過し、COPDの悪化はくいとめたものの、風邪等をひくと症状が悪化するようで、冬場のこの時期は風邪から肺炎に移行する場合もあり注意が必要だなと思っています。

 そこで昨日からの続きですが、今日はタバコのタールについて調べています。煙草にはフィルター付きのものがありますが、吸い終わるとこのフィルターが茶色になっています。

 この茶色の部分がタールといわれているようで、一般にはヤニと呼ばれています。このタールの成分について調べようと思ったのですが、どうやらその成分は数千種類にも上るようです。

 というわけで、有機化学の知識がないので、この時点で探索はストップ。ただこういった成分の中には発がん性の物質が多く含まれているとか、禁煙すればこういったタールの影響も10年で軽減すると書かれています。

 だとすれば、すでに禁煙して20年が経過している母親の場合は、一時期肺に蓄積されたであろうタールもほとんどなくなったと考えることが出来そう。

 ではなぜ今になってCOPDになるのかと言えば、それ以前の何十年にもわたる喫煙歴で肺胞が痛めつけられた上に、加齢による肺細胞自体の衰えがプラスされ、呼吸機能がタバコを吸わない人より低下しているということになるようです。

 ここまで調べてようやく納得しましたが、だとすれば禁煙を続けている母親の場合は、もはやこれ以上の改善は望めないということになり、多数のページで指摘されているように、禁煙以外の方法はないということになりそうです。

 とここまで考えて、だとすれば次に考えることは、一般的に体内の細胞をいつまでも若々しく保つ、もしくは現状の細胞活性を維持するには、どんな生活やどんな食べ物を食べればいいのかということになりそうです。



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